下関市議会 2001-12-06 12月06日-03号
まず、下関単独でできることに関しましては、最大限の取り組みをしているところでありまして、特に、これは予算の構築の仕方が若干両市が違いますので、韓国サイドからは、よくいろんな事業の直前に参加のいろんな事業に対する下関の参加を求められることというのは、これ毎年のことでありますけれども、多々ございますが、今年度は25周年ということを意識して、積極的に下関市も釜山の事業に参加をしているところであります。
まず、下関単独でできることに関しましては、最大限の取り組みをしているところでありまして、特に、これは予算の構築の仕方が若干両市が違いますので、韓国サイドからは、よくいろんな事業の直前に参加のいろんな事業に対する下関の参加を求められることというのは、これ毎年のことでありますけれども、多々ございますが、今年度は25周年ということを意識して、積極的に下関市も釜山の事業に参加をしているところであります。
これにつきましては、特に日韓関係につきましては、やはり一番大事なことでございますので、本船の運休につきまして、とりわけ韓国サイドでございますけれども、特に運輸省の海上交通局の外交課の御指導も賜りまして、特に韓国サイドにつきましては釜山直轄市、それから釜山地方港湾庁、それからソウルの海運港湾庁、こちらからも出向していただきまして、直接お話を申し上げて、一応御理解をいただいております。
それから、釜山の方のお話でございますが、関門港湾庁でございますか、釜関フェリーを介しまして御指摘がありました事項につきまして、韓国サイドとの折衝を、いわゆる向こうの代理店といいましょうか、これが釜関フェリーでございます。その釜関フェリーを介しましていろいろと折衝をいたしております。
代替するため建設しようとするものであること、また当該コンテナヤードは、1万5,000トン級以下の船を対象とし、委託調査の結果示唆された、対韓貿易または大きなコンテナ港である神戸、横浜港などに向けた中継港としてのフィダー輸送機能という2つの可能性のうち、対韓貿易に対応する目的であること、将来的に展開されるであろう人工島におけるコンテナ輸送に向けてのノウハウの吸収・蓄積を図ること、貿易の相手国である韓国サイド